高野町議会 2022-06-14 令和 4年第2回定例会 (第1号 6月14日)
来年の2023年は弘法大師御生誕1250年記念大法会、2024年は世界遺産登録の20周年の記念の年。その明くる年の2025年は大阪関西万博が行われて、本町にとっても2019年の誘客レベルに追いつき、追い越せ、そういう気持ちで、それぞれの事業に積極的に関与してまいりたいというふうに思います。 先日より、訪日外国人観光客、いわゆるインバウンド観光客のことでございますが、受付の事業も始まりました。
来年の2023年は弘法大師御生誕1250年記念大法会、2024年は世界遺産登録の20周年の記念の年。その明くる年の2025年は大阪関西万博が行われて、本町にとっても2019年の誘客レベルに追いつき、追い越せ、そういう気持ちで、それぞれの事業に積極的に関与してまいりたいというふうに思います。 先日より、訪日外国人観光客、いわゆるインバウンド観光客のことでございますが、受付の事業も始まりました。
国道480号線未改良区間の整備促進についてですが、平成27年に国体、高野山開創1200年記念大法会が開催され、それまでに完成を見込んで国道480号線、矢立から大門間の改良工事が行われてきましたが、いまだ4工区、5工区等の改良工事が着工されていません。こういった区間の要望活動が行われているのかということをお聞きしたいと思います。
アクションプランにつきましては、平成25年度から平成27年度までを計画期間としており、この3カ年は100年に一度と言われる大型周年事業、伊勢神宮式年遷宮、世界遺産登録10周年、高野山開創1200年記念大法会が続くゴールデンイヤーと位置づけ、誘客促進に取り組んでまいりました。
特に、平成25年度から平成27年度は、田辺市及び周辺地域におきまして、平成25年度は伊勢神宮式年遷宮、平成26年度は世界遺産登録10周年、和歌山デスティネーションキャンペーン、平成27年度は高野山開創1200年記念大法会、紀の国わかやま国体・わかやま大会等の大型周年事業が続くことから、本市では、この3年間をゴールデンイヤーと位置づけ、熊野古道のウオークイベント事業や宿泊動機づけ事業等の誘客事業にも取
さて、本町におきましては、記念大法会事業終了後よりスタートした今年度の町内各所でのタウンミーティングも先週終了いたし、それぞれの地区の皆様方からたくさんの御意見を頂戴いたしました。また、それにあわせ地方創生関連の意見聴取もさせていただき、本年度も非常に有意義な会を持たせていただきました。
まず、国道371号線の件でございますが、1200年の記念大法会を迎えるに当たりまして、和歌山県のほうでは花坂地内でも改良を、そしてその後、矢立から大門までの間も相当な改良をしていただきまして、道もかなりよくなりました。
さて、約60万人ものたくさんの方々がお越しになられた開創記念大法会も終了いたしました。金剛峯寺様初め関係された方々に、この場をおかりして厚く御礼申し上げます。5月に入り高野町を訪れる方々が急激に増加し、高野各所が賑やかな光景でございました。秋篠宮文仁親王、同妃両殿下におかれましては、地方事情御視察のため、5月20日、21日の2日間、高野町におなりになられました。
開創1200年記念大法会もあと10日あまり。金剛峯寺初め関係機関と連携し、行政ができ得ることをしっかり進めてまいり、今後も宗教、環境、道徳の町の実現のために進んでいく所存でございます。 今回の臨時議会における議案等でございますが、専決処分の承認が9件、同意2件でございます。 承認第1号から承認第3号に関してまでは、地方税法の一部改正に伴う町条例の一部改正でございます。
観光客誘致の施策として、本年度の「熊野川川舟就航10周年」、「高野山開創1200年記念大法会」、「紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会」開催を見据え、当市への誘客促進として、県観光連盟、市観光協会とともに都市圏でのキャンペーン実施や、旅行エージェント、メディアなどへの売り込みを行います。
高野山開創記念大法会も来月に迫り、町内では特に高野山では盛り上がってきていますことを肌で感じておるところでございます。 今回の3月議会は、公約に掲げておりました防災、産業、人口流出、まちづくり等、今以上に前進させるための26年度補正予算、27年度新年度予算、機構改革等でございますので、慎重審議の上、よろしくお願いいたします。
例えば、南海電鉄は、高野山開創1200年記念大法会にあわせて、大阪南海難波駅から高野山行きのケーブルカーの乗り継ぎ駅である極楽橋駅まで、特急電車である特急こうやというものを昨日の3月1日から運行すると発表されました。
その中で、本年度は特に高野山開創1200年記念大法会がとり行われることから、大型周年イベント誘客促進事業等により高野から龍神・熊野への誘客や、昨年観光交流協定を締結したスペイン国サンティアゴ・デ・コンポステーラ市との共同による巡礼文化の世界発信に取り組んでまいります。
また、来年の開創1200年記念大法会を町全体を巻き込んだ方にしたいとも言われ、そのためにも診療所の医師の確保、ひいては林間学校や企業研修の誘致等もやりたい。皆さんとともに動きたいと述べておられます。 現在において、その成果が見られないように思うんですけれども、そんなことはないんですよという点がありましたら、私の気づかないところであれば御報告をお願いいたしたいと、このように思っております。
特に、来年は高野山開創1200年記念大法会がとり行われますので、外国人を含め多くの観光客が高野山を訪問されることが予想されます。高野山を訪れた観光客が熊野に移動しやすいように、来年度以降も高野・熊野アクセスバスは必要不可欠であり、継続した運行の必要性を強く感じているところでございます。
開創1200年まであと3カ月あまり、記念大法会まで約半年、金剛峯寺初め、関係機関と連携し、行政ができ得ることをしっかりと進めてまいりたいと思います。今後も宗教、環境、道徳の町の実現のために進んでいく所存でございます。 それでは、本定例会において御審議いただく議案等について御説明させていただきます。 報告は1件でございます。
○町長(平野嘉也) 高野山開創1200年記念大法会開創法会連絡協議会でございます。 ○議長(負門俊篤) 9番、松谷君。 ○9番(松谷順功) ありがとうございます。観光行政につきまして、今後どのような体制で進められていくお考えなのかをお聞かせください。
○8番(大西正人) 短い時間であったんですけれども、来年の開創1200年の記念大会ですね、記念大法会ですけども、高野町に、この高野山に来てよかったと思って、無事に帰っていただけるよう、万全の体制を整えていただきますように申し上げ、私のほうの質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。 ○議長(負門俊篤) 3番、中迫君。 ○3番(中迫義弘) 失礼いたします。
○8番(大西正人) 骨格予算ということでありますけれども、来年の1200年記念大法会に向けて、また国体もありますけれども、そういうことに向けてまた考えていきたいということだと思います。その辺のところは、時期がまいりましたら、しっかりと示していただきますように、よろしくお願いいたします。 ○議長(負門俊篤) ほかに質疑はありませんか。 6番、大谷君。 ○6番(大谷保幸) ページ数で41ページです。
観光客誘致の施策として、本年度の世界遺産登録10周年を契機とした和歌山デスティネーションキャンペーン開催や平成27年の紀の国わかやま国体・紀の国わかやま大会、高野山開創1200年記念大法会開催を見据え、当市への誘客促進として、県観光連盟、市観光協会とともに、都市圏へのキャンペーンや旅行エージェント、メディアなどへの売り込みを行っていきます。
次に、8月1日に高野町役場におきまして、金剛峰寺御協力のもと、高野山開創1200年記念大法会マスコットキャラクター「こうやくん」に特別町民となっていただきました。高野町の観光広報大使として委嘱をさせていただき、「こうやくん」は町の観光広報活動に協力をしていただき、これから高野町の魅力を全国に発信をしていただけるんではないかと思っております。